自費出版
自費出版
自費出版とは?
自費出版 (じひしゅっぱん) とは、書籍をはじめとする何らかのメディアで、著者が自分で費用を出して出版することである。商業出版のように流通ルートや販売部数を確保するのが困難であるが、個人が自由にコンテンツを出版することができる。インターネットを通じて売買されることも多くなっている。趣味で作った絵本や自分史などに利用されることがある。 オンデマンド出版という言い方もされる。コミックマーケットなども大半は自費出版である。同人誌も参照。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
自費出版についての気になるニュース
自費出版についての、気になるニュースをみつけましたので紹介します。
自費出版ブームを作った詩人経営者
新風舎社長
松崎義行さん(41歳)
ファッショナブルな店が軒を並べる東京・青山の小さなビル。新風舎の直営書店「熱風書房」の書棚には、これまで同社が手がけた本、約1万点がそろう。およそ9割が自費出版だ。
「なんか、みんなが本を出せばいいと思うんですね。お金やビルを残すより、本を残す方がいい人生だと個人的には思います。僕も本を残したいし」
90年代から自費出版ブームの基盤を作った。最近になって、出版界全体での自費出版熱は衰えたが、新風舎の新刊点数は伸びている。昨年は約2700点を刊行。出版賞や文庫本、講座「表現学校」など、活動範囲を広げてきた。
出典:asahi.com
自費出版
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【参考情報】
電子書籍について
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
電子書籍(でんししょせき)とは、これまでのインクを利用した印刷物ではなく、パソコンや携帯電話・携帯情報端末(PDA)などの電子機器のようなディスプレイを利用したメディアで読むことができる出版物であり、主に以下の形式が存在する。
パソコンや携帯電話・携帯情報端末(PDA)などにダウンロードして閲覧するタイプ
インターネットに接続した状態で閲覧するストリーミング形式のタイプ
電子書籍の概要
これらのコンテンツは、従来は紙などの媒体に印刷することに依存していた書籍を、電子化(画像データや文字データの集合へと変換する)することで、その収納場所の軽減による省スペース化や印刷コストの軽減・流通の簡便化を狙った物である。
特にコンピュータネットワークを利用することで、書籍を購入したら取り寄せなどで待たされる事も無くその場で読める他、データ化することによって在庫を持つ必要が無くなり、日々膨大な量が出版されている書籍などにあって常に付き纏う絶版等の問題に悩まされなくて済むなどの利点が挙げられる。
また、最近では電子書籍の普及が紙資源の消費を減らすことから地球の緑化運動にも貢献すると考えられている。
このアイデアは1980年代よりあったが、当時は通信コストが高い事や再生用のコンピュータの能力が足りなかったために、実際の動きが見られるようになったのは1990年代後半に入ってからである。
以前より、テキストファイルによるコンテンツの提供がプロジェクト・グーテンベルクや青空文庫などで著作権切れ作品の有志によるテキスト化や著作者自身によるコンピュータネットワーク上での配布もみられた。
最近ではコンテンツ課金の方法が整備され、有料メディアとして小説以外にコミックや雑誌、写真集などの電子書籍もある。
大きく分けてダウンロード型とオンライン閲覧型の2つの形態が存在し、ファイル形式やデータ形式もさまざまで、日本国内だけでも20種類以上のファイルフォーマットが存在する。
電子書籍は紙や印刷などのコストが無い分、その価格が安いものであると思われがちだが実際には複雑な権利関係のために、従来の印刷物より高い作品が存在する。
その例としてはフランス書院の電子書籍などがある。また、その権利関係ゆえに世間で話題の新作がすぐに電子書籍として発売されるケースはまだまだ少ない。
パソコンや携帯電話・携帯情報端末(PDA)などにダウンロードして閲覧するタイプ
インターネットにある電子書籍書店などのサイトから、必要なデータを端末にダウンロードして読むのがこのタイプである。
データの形式は各書店サイトが推奨するリーダーソフトによって多くの種類が存在し、AdobeReaderで閲覧するPDF形式やシャープのXMDF、携帯電話でコミックを読むためのセルシスのコミックサーフィン(現在では、ボイジャー社のドットブック形式ファイルが利用できるブックサーフィン)などがある。
携帯電話の場合は、キャリア毎の端末機の仕様のため、実際には、KDDI(au)、ソフトバンクモバイルがダウンロード方式でNTTドコモは、ストリーミング方式である。
2003年11月に、はじめて携帯電話でダウンロード方式のコミック配信をビットウェイ社が開始した。
携帯電話のコミック用ビューワーは、当初ベクトル形式のコミックサーフィンとラスター方式のビットウェイビューワー(ビットウェイ社製)の2方式で始まった。その後、コミックサーフィンにラスター形式の機能が実装された。現在では、ラスター方式が主流である。
インターネットに接続した状態で閲覧するストリーミング形式のタイプ
電子書籍データを端末に一部、またはすべてダウンロードするのだが、閲覧するためにはインターネットに接続していることが必要なタイプ。動画のストリーミング形式と同じである。インターネットに接続していないと閲覧できないため、高い著作権保護機能を維持できる反面、利便性を犠牲にしている。
その他にもインターネットを閲覧するためのブラウザソフトにプラグインソフトをインストールして閲覧できるオンライン電子書籍もある。
なお、日本では国立国会図書館が明治時代などの古くて貴重な書籍の電子化を進めており、これらは専用プラグインの形式かGIF形式の画像ファイルでインターネットを通じて誰でも無償で閲覧出来る様になっている。
その他にもオンライン書店最大手のAmazoneや検索サイトのgoogleなどもこれまで紙媒体で存在するメディアの電子書籍化を進めている。
公立図書館では、2002年北海道岩見沢市立図書館が電子書籍の閲覧サービスを始めたが、需要が少なかったため、書店の指定した:2ヶ月の無償での試行の後、取り止めとなった。
2005年から、奈良県生駒市立図書館が下記の「リブリエ」による電子書籍の閲覧・貸出サービスを行っている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』